石膏鋳造の品質
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材料 |
アルミ合金( AC2A・AC2B・AC4B・AC4C・AC7A・AC8A等 ) ダイカスト用 ADC12 亜鉛合金(AZC2・AZC3) |
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適正数量 |
サイズ・形状によって異なりますが、5台前後~100台程度が最適です。 |
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サイズ・肉厚・重量 |
サイズにもよりますが、肉厚は約1mmから可能です。 平均肉厚2~5mmが理想です。また、部分的に0.5mmも可能です。 最大寸法は、500×300×200mm程度です。 製品重量は約5kgまでとなります。 |
| 鋳物の鋳造工程では、外観や寸法精度の再現に留意することは当然のことながら、いかに鋳造欠陥が少ない素材を造るかが第一の課題です。与えられた鋳物の製品図面を元に、どのような方法を用いて、精度の高い健全な鋳物を造るかの方策を、鋳造方案と言います。石膏鋳造は、鋳型である石膏型が気密性を有し、鋳造後は緩除冷される為、ヒケ巣が発生しやすい傾向にありますが、 弊社は独自のノウハウを生かした鋳造方案を構築し、鋳造欠陥の少ない素材造りに努力を重ねています。金型と違い石膏鋳造は、鋳型の改造を個々に行うことが可能です。 想定した鋳造方案が鋳造結果により良好で無い場合には、石膏型の改造により方案の変更が安易に出来ることも石膏鋳造の利点です。 |
鋳造欠陥の少ない製品
鋳造成形品の機械的性質(アルミ合金、亜鉛合金)
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合金の種類 |
アルミ合金 |
亜鉛合金 | ||||||
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合金名 |
ADC-12 |
AC4C |
AZC-3 | |||||
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製造方法(鋳造他) |
ダイカスト |
石膏鋳造 |
ロストワックス鋳造 |
砂型鋳造 |
石膏鋳造 | |||
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処理 F:鋳ばなし T6:熱処理 |
F |
F |
T6 |
T6 |
F |
T6 |
- | |
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機
械 的 性 質 |
引張強さ kg/mm2 |
20-25 |
16-20 |
26-28 |
>23.2 |
11-15 |
20-24 |
23-28 |
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伸び % |
2-4.4 |
3-5 |
0.5-2.0 |
>3.0 |
2-6 |
1-5 |
3-4 | |
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圧縮強さ kgf/mm2 |
45-59 |
35-42 |
42-51 |
>48 |
21-34 |
44-50 |
54-60 | |
|
せん断強さ kgf/mm2 |
14-18 |
35-42 |
18-22 |
>16 |
7-10 |
14-17 |
12-17 | |
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硬度HB |
28-38 |
50-65 |
70-90 |
70-105 |
55-60 |
75-85 |
95-105 | |
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内部 状態 |
組織の密度 |
少 |
大 |
大 |
大 |
大 | ||
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巣の状態 |
少 |
少 |
少 |
少 |
少 | |||
鋳造の寸法公差
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寸法区分 α=寸法値 |
石膏鋳造 |
ダイカスト |
ロスト ワックス |
金型鋳造 |
砂型鋳造 | |
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PLに対して 水平方向 |
PLに対して 垂直方向 | |||||
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<α≦25 |
±0.1 |
±0.1 |
±0.2 |
±0.3 |
±0.3 |
±0.5 |
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25<α≦50 |
±0.3 | |||||
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50<α≦75 |
±0.2 |
±0.2 |
±0.4 |
±0.4 |
±0.4 |
±1.0 |
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75<α≦100 |
±0.5 | |||||
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100<α≦150 |
±0.3 |
±0.3 |
±0.7 |
±0.5 |
±0.5 |
±1.2 |
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150<α≦200 |
±0.7 |
±0.7 |
±1.4 | |||
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200<α≦300 |
±0.5 |
±0.5 |
±1.0 |
±0.9 |
±0.9 |
±1.6 |
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300<α≦400 |
±1.0 |
±1.0 |
±1.8 | |||
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400<α≦500 |
±1.3 |
±1.3 |
±2.1 | |||
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500<α≦ |
±1.0 |
- |
- |
- |
- |
±2.5 |
※形状、肉厚等の諸条件によって若干数値が異なる場合があります。
表からもお分かりいただけるように、石膏精密鋳造は、ダイカストとほとんど変わらない寸法精度が出せます。また、石膏精密鋳造法は、他の鋳造法と比較して高精度な仕上がりが特徴です。